ラベル タイ料理 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タイ料理 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年8月12日水曜日

コークゥン・ポンヤングカム@パタヤ・ヌア

パタヤはバンコクの東南部に位置し、車で2時間弱の距離だ。
思いたったら行ける距離なんで、時々フラッと赴くことがある。
この日『海鮮食べてェ』とぽつり、俺が言ったら急遽パタヤへ行くことになった。

途中、連れのお友達3人をピックアップしてパタヤへ。
パタヤに着き、フェアテックスホテルに泊まっているもう一人の友人をピックアップしに行くと、隣に焼き肉店の看板が。
最近評判になっている店がパタヤに支店を出したらしい。
女性陣、焼き肉屋にしよう。と。
海鮮食べにきたんだよ、俺は。
軽~くスルーされて、女性陣は店内に入っていってしまった。トホホ。
大きなスクリーンがある屋外型店舗
19時前であったが、店内はかなり混雑している。
連れによると、タイで高級種とされている「タイ-フレンチ・ビーフ」を使っているということで、肉がやわらくて美味しいらしい。 
ちょっとチープな鉄板
チュムチムの鍋乗っける七輪に小さい鉄板を乗っけて肉を焼くスタイル。
上手く考えたもので、これなら初期投資は少なくて済むね。
で、ここにバターを入れて肉を焼き、タイらしい付けだれにつけて食べる。
これが、意外に旨い。
おそらくハラミ
肉の部位は、日本式焼き肉に近いラインナップ。
カルビなんかはかなりサシが入っていて、タイビーフの概念を覆す。
他の部位も、そこそこ旨味があり、へたな日本の焼き肉食べ放題より旨い。
ソムタムにコームーヤーン
その他にイサーン料理系もあり、ソムタム(パパイヤサラダ)やラープ各種などの定番料理が揃っている。

で、5人さんざん肉を食べビールにワインと飲みまくって、
1,500B(約4,500円)程。

タイ式焼き肉と言ってもいいんじゃないかと思えるんだが、価格的にはリーズナブルなので、パタヤで肉をがっつり食べたいと思ったらここはお奨めです。

飲みまくって調子に乗ったタイ女共は、何故かソイ6へと向かったのであった。
ここで、彼女達は新たなる武勇伝を作ったんであるが、それは、タイ人女性の名誉の為に書かないことにしよう。笑。


View パタヤのグルメマップ in a larger map

営業時間は16時~24時。

2009年6月11日木曜日

クイッティアオ食堂@サパーン・クワーイ

サパーン・クワーイ駅周辺は、”日中は”あまり用の無いところだと思うけど、ここには美味しいクイッティアオ屋があるんです。
外観
行き方は、BTSサパーンクワーイ駅2番出口を降り、パウロインターナショナル病院方向へ。
で、その隣のビックCを過ぎて30m程行くと清潔な感じの店構えが見えてくる。
こざっぱりした感じの店主?
おそらく店主だと思うのだが、彼はタイ人にしては清潔好きなのか、暇な時もあっちこっち拭いたり片付けたり、兎に角ジッとしてない。
なので、店もタイにしてはかなり綺麗で好感が持てる。
クイッティアオ・センミー・ルークチンムー(細麺・豚つみれ入り)30B
俺が紹介する店は、基本的にルークチンは手作りの店と決めているんだが、何でかというと、そういう店はスープにもきちんと手間を掛けているので、化調を入れないでも(入れても少し)味に深みがあり、旨さが違う。
クイッティアオ・センミー・ヌア(細麺・牛肉入り)30B
此処もそうで、タイ人にとっても、いや普通の日本人でも薄く感じると思うのだが、幾ら飲んでも飽きがこない優しい味で、昔のスープはこういう奥深さだったんだろうなぁっていう味。
まあ、タイ人はここに砂糖やらプリックポンをてんこ盛りにするのだけど、基本が旨いスープだと、そんなんでも、やはり旨いものと感じるらしい。
ガオラオ(麺無し) 25B(だったかな)
で、連れはセンミーヌアを頼んだのだが、もっとスープが飲みたいとかでガオラオを追加注文。

まあ、近くにレートのいい両替屋が数店あるので、そのついでに寄ってみたらどうだろうか。


View バンコクのグルメマップ in a larger map

*ビックCが白く塗りつぶされているんだが、軍事機密か何かあるんですかね??

2009年6月10日水曜日

ガイヤーン屋台『ウィチエン』@スティサン

先日紹介したカオマンガイ屋のオヤジが始めたガイヤーン屋台を紹介。
場所は、カオマンガイ屋の東隣で、貸し店舗群の駐車場の一角。
ไก่ย่างวิเชียร ガイヤーンウィチエン(中央の男が店主)
話を聴くと、美味しいと評判の店のレシピを買って?オープンさせたとか。

09/06/14追加情報:ブログ『バンコクで生きる!』のあまりんさんちで下記が判明したので、以下引用。

このガイヤーンは「ไก่ย่างวิเชียร ガイヤーンウィチエン」というペッチャブーン県のวิเชียรบุรี  ウィチエンブリーというガイヤーンで有名な町(郡)のものらしい。

このไก่ย่างวิเชียร ガイヤーンウィチエンは色んな所に支店があるとのこと。
道端の小汚いこの屋台もフランチャイズ?で、朝トラックに下処理された鶏肉が運ばれてきて、この店舗(って言っても屋根もない空き地の屋台)で炭火で焼くだけ。

何でも、肉に漬け込むタレの製法とガイヤーン向けの鶏肉の仕入れ方法にノウハウがあり、それを1週間かけて学びに行ったと言う。
(お馴染み、イイカゲンな通訳を通しての話なので、割り引いて読んでね(゚∇^*) テヘ♪)
手前の片モモ部分が30B。
奥は一羽分(ヌントゥア)が120B、半身(クルン)が60B。
商売熱心な店主は、ガイヤーンには付物のソムタムも一緒に売っている。
こちらは25B~。

鶏肉は、大体11:00頃から焼きあがっていて、早ければ15:00頃には売り切れるようだ。
カーイ・ディー(売る・良い)ということで、ちょっと遅く行くと買いそびれるよ。

さすが評判だけあって、肉は焼き加減がいいのか冷えても硬くならないし、味も変に濃くなく、肉本来の味が楽しめる。
ヘタな有名店のレストランよりよっぽど旨い。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
今回テイクアウトした、片モモ部分30B(一切れ食べてしまった後ですが)とカオニャオ(もち米)5B。
このセットで十分お腹がいっぱいになる。(ビアー欲しいゾー!(*'с'*)ノ彡☆ばんばん!)
鶏肉王国タイにバンザ~イ。ヽ(^◇^*)/


より大きな地図で バンコクのグルメマップ を表示

2009年5月31日日曜日

地鶏販売店@ホイクワン市場

連れは、友人のタイ人達と道端でパーティーというか飲み会を時々する。
そんな時に欠かせない食材が地鶏である。
で、超新鮮な地鶏を調達出来る所がホイクワンの市場にある。
市場の奥の方に行くと、上記写真のような鶏肉専門店が何軒も軒を連ねている。
大抵、鶏とアヒルの両方を扱っており、注文するとその場で捌いてくれる。

連れのお気に入りの店は、そんな市場の本通りから1本横に入った所にある店。
上の茶色い鶏がガイ・バーン(鶏・家で地鶏)、下のゲージ内にはアヒル。
ここの鶏は、ゲージ飼いのブロイラー等ではなくて、地上で放し飼いされている鶏。
放し飼いにされているので、脂身は少ないが肉には鶏本来の旨みがある。
捌き始める主人。
連れは、店頭でコケーとか鳴いている鶏の中から適当に2羽選ぶ。
店主は重さを量り値段を言うので、こちらがOKしたら直ぐに捌き始める。
今回は地鶏2羽で、確か260B程であった。
俺は、とても見てられないので、離れていた。
後で訊くと、電話すれば配達もしてくれるそうなので、ホイクワン周辺の方は上記写真の電話番号に掛けて注文したほうがいいだろう。(って、そんな人いるかなぁ)
但し、タイ語のみっす。
持ち帰った地鶏は、ニンニクや青唐辛子(プリック)各種香草等を擂り潰したナンプリックと混ぜ合わせ、鍋で煮込んでゲーンに。
地鶏なので、煮込むと肉は硬くなり食べにくいが、濃厚な味な割りに油っぽさはないので幾らでも食べられる感じである。
今回は、ブラックタイガーも2Kg買い、半分をグンチューナンプラー、半分を網焼きにした。
その他、誰かが持ってきた肉や魚等、何でもござれ、もう何を焼いているかよく解らない。
そんな感じで、下町の夜は更けていくのであった。

2009年5月27日水曜日

セーントーング@スティサン

 スティサン通りにある、ペットヤーン(アヒル焼き)が旨い店を紹介。
店名:セーングトーング(かな?)
場所は、スティサン通りソイ・インタマラ33入り口。
都心方面からだと、ウイパワディーランシット通りを北上してスティサン通りを右折して50m程先の左側。
駐車場は無いけど、大抵、店舗前の路上に止められる。
店先にアヒルちゃん達が吊り下げられている。
よくある感じで、ショーケース吊られているんだが、流行っているだけあって、アヒルちゃん達の下には、もう食べられてしまった仲間の首が大量においてある。
チープではあるが比較的清潔な店内
いかにも地元の人が食べに来るって感じの、気取らない店内。
当然ながら、エアコンは無いので、暑い時は扇風機の傍に座ろう。
(まあ、タイはいつも暑いのだが)
やんごとなきお方
壁には料理コンテストで優勝した?とおぼしき写真や、有名人が訪れた時の写真、新聞等の切り抜きが沢山飾られている。
思っていたよりも有名な店みたい。
ข้าวหน้าเป็ด
カーオ・ナー・ペッ(ト)(アヒル乗せご飯)35B
アヒルを、香草等で煮込んだものをご飯に乗せたもので、これはタイ料理というよりは中華料理ですね。
バンコクなんかだと結構ありふれている料理だけど、『こりゃ旨い!』って所はあまり無い。
でも、ここのは丼マーク貰った有名店だけあって、一流レストランに引けを取らないくらい『旨い!』
バーミー・ペット 30B と 
ゲーンチューマラムー(ゴーヤーの豚肉詰めスープ) ゴゴー
バーミー好きな俺は大抵こっちを頼む。
プリックを少し掛けてかき混ぜて食べるのが旨い。
少し苦いゴーヤーのスープと良く合うので、一緒に注文することをお奨めする。
その他にもカーオナームーデーングローブ(焼き豚揚げ乗せ飯)30Bやカオマンガイ(蒸鶏乗せ飯)30B等もある。
また、店頭にはスープや出来合いのオカズもあるので、アヒル肉が苦手な方や、他にもオカズ欲しいとかビールのツマミもって方も大丈夫。


っちゅうことで、これ等を食べるならわざわざ中華街へ行かなくてもここで十分。
というか、ヘタな中華街のレストランよりズット旨いし安い。
お奨めアルよー。(って何人だよ)


*営業時間は不明だが、遅くても午後3時頃には売り切れて営業終了となるようだ。

View バンコクのグルメマップ in a larger map

2009年4月1日水曜日

カオマンガイ食堂@スティサン

今日はタイ現地のカオマンガイ専門店を紹介したい。
先日の木場にあるタイ料理『プイ』はカオマンガイ専門店といいつつも、やはり日本で営業する店舗なので各種タイ料理を扱っているのだが(っていうか、そっちのほうが旨いと感じたけど)、タイではカオマンガイだけを提供する店が沢山ある。

メニュー表(カオマンガイとガイトートだけとシンプルなのだ)
専門店といえば、プラトゥーナムにある通称「ピンクのカオマンガイ屋」正式名称「ガイトーンプラトゥーナム」が日本人には有名だ。
でも、そんな所まで行かなくても普通の路地にカオマンガイの専門店は点在しており、この店もそんな地元の人対象のローカルな店で、今まで一度たりとも外国人の姿を見たことがない。
カオ・マン・ガイ・ルアム(米・丸・鶏・混ぜる) 70B
ここで食べるときは大抵このように鶏肉とご飯を別盛にしてもらう。
ご覧のようにカオマンガイ専門店では蒸鶏とガイ・トート(鶏・揚げ)が置いてあるのが普通で、両方皿に盛ってもらうことが多い。
先日のプイのご飯と色を較べてみて欲しい。
まあ、写真なので完全に色が再現されてはいない訳だが、ここのは普通のご飯に近いくらい白いのが解るだろうか。
米はパラパラとしており、チキンスープで炊いてあるのだが、スープの味はほとんど感じられず、その為に油っぽさも少ない。
右端にちょこっと写っているのが付けタレなんだが、薄味の米にこのタレがよくマッチするのだ。
ここのは毎日手作りしていることもあって辛いのだが旨い。
蒸し鶏も当然旨いのだが、唐揚げも日本と近い味で、こちらは日本米で食べたいくらい旨い。
俺は、隣の薬屋からビール買って持ち込んで、唐揚げをつまみにちまちま食べる。
店内(タウンハウス1階が店舗になっている典型的なタイの食堂)
真ん中やや左よりに中華系の仏壇?があるので、ここも中華系タイ人の経営だろう。
こういう店は大抵旨いです。
さらにここの主人は、最近すぐ傍の駐車場でガイ・ヤーン(鶏・焼く)の屋台も出してしまった。
なんでも有名なガイヤーンの店のマニュアルを買って始めたとかで、こっちのガイヤーンもたしかに旨い。
やっぱり同じタイ人でも、中華系はよく働く。


あれっ、話がそれてしまった。
では、皆さんもお気に入りのカオマンガイの店を見つけて下され~。


*一応、google map 貼り付けておきます。
駐車場は無し。
営業時間は朝から売り切る迄(だいたい2時には売り切れる)

View Larger Map

2009年3月30日月曜日

タイ料理 プイ@東京メトロ東西線 木場駅

タイ現地でも、カオマンガイ(ข้าว มัน ไก่ 米・丸い・鶏)の旨い店は、まず専門店である。
当然、あれもこれもある日本のタイ料理店で旨いカオマンガイに出会える確立は低い。
また、タイ現地ではカオマンガイ用に育てられている鶏の品種があるとかで、この仕入れが出来る店かどうかでも差が出てくるらしい。(まあ、連れ合いが言ってることだから、確証はないけどね)


ところが1年半程前、愛読している エスニカンさんのブログ で木場にカオマンガイ専門店が出来たことを知った。
これは行かねばと思いつつ、まったく用事のない方面なのでなかなか行けずにいた。
そんなある日の午後、突然思いたってケップ氏にメールすると「いぐいぐ、すぐ行く」みたいな返信。
持つべきものは暇な友人である。笑。


そこで、満を持してディナー営業開始の18時に訪れた次第。
店に着くと、まだ明かりが灯ってないような状態であったが、入れてもらえた。
噂通り、奥さんの対応はやさしい。
まずはビヤチャーンで乾杯してからツマミを数点注文。

ヤムムーヤーン(豚肉のサラダ) 1,280円
ヤムムーヤーンはコー・ムー・ヤーン(喉・豚・焼き)のヤム(混ぜる)。
これ、サラダと訳してあるだけあって、生野菜もたっぷり。タイ現地では葉物野菜は高価なのであまり入っておらず、サラダというのは間違っているんじゃないかと思うが、ここのはまさにサラダ。
ちいさい粒粒が解るだろうか?
カオクアというもち米を煎ったものがトッピングされており、これがまたいい感じの食感。
高級タイ料理店に匹敵する旨さに俺もケップ氏もビールが進む進む。
パネーンムー(豚肉の辛口ココナッツソース炒め) 1,180円
次に出てきたのは、見た目はちょっとなんだが、甘辛でなんとも言えない旨さの一品。
あまり辛くないので思ったより食べやすい。
ビールも2本飲むと腹に貯まるので、ここでメコンに切り替え。
まあ、2人だしと小さいボトル(¥2,000)を注文。
イワシのトムセーブ(イワシのトマト煮) 1,280円
スープもってことで、トムヤムじゃぁつまらないからトム・セープ(煮る・旨い)を。
しかし、これ失敗かな~。
旨いんだけど、タイ料理っていう感じしないんだよね。
トマト味が強くて~、イタリアン?みたいな。
ま、完食はしたんだけど。
カオマンガイ 1,100円
最後にお待ちかねのカオマンガイ。
写真撮る前に少し食べてしまったので、あまり綺麗じゃないけど~。
ご飯の色がかなり茶色いのが写真で解るだろうか?
スープが染み込んでいるのだが、見た目通りで、味も濃く少し脂っぽい。
タイ現地のものはもう少し薄い色で、かつご飯には殆ど味がないのが普通だ。
また、タレもニンニクや唐辛子も入っておらず、カオマンガイはタレが命!って思っている俺にとってはちょっと期待はずれ。
(これは言えば入れてくれるみたいだが、後述の理由でいい難かった)
明らかにタイデフォルトではなく、プイオリジナルというか日本人仕様のカオマンガイと言っていいだろう。
鶏肉に関しても、やはり仕込みから時間が経ってると思わせる、幾分水分が少なくなった感じの食感。
おそらくはランチ時間に食べていれば、感想は違ったものになっただろうと思うのだが・・・・。
厨房の中のご主人と奥さん(フェイクの鶏が微妙・・・)
この日は、俺たちが入ってからすぐに満席に近い状態に。
時折、小雨が降るような天候なのに、ここまで入っているのは人気店の証だろう。
そのせいか、2人共すごく忙しそうにしている。
しかし、もっとも気になったのは、俺たちが居る間中、ご主人が一言も喋らなかったことだ。
奥さんも心なしか影があるような・・・・・・。
夫婦喧嘩でもしたんじゃネ、と勘繰ってしまうくらいで、どうなんだろうか、あれがデフォな感じなのだろうか。
それとも疲れているのか?
ま、そういうことでちょっと細かいことは頼み難かったりしたのであった。

メコンのボトルが空いてしまい、さてもう少し飲みたいねと話していたら「すいません、9時で終わりなんです~」と奥さん。
へっ、ウソ~。
ということで、夜は3時間しか営業しないので、くれぐれも飲んだくれないように。笑。

結局、飲み足りないオヤジーズはその後御徒町まで行き、終電まで飲んだとさ。
これじゃぁ、痩せる訳ネエよな。はは。


参照:食べログでのプイのページ   

2009年3月27日金曜日

ヤム塩辛

出かけるのも面倒なので、夕食はあり合せのもので済ますことにした。
まず、タイ産日本米を炊く。
これは俺の役目になっている。
連れは、タイ米なら洗米要らないし、水を入れたら直ぐにスイッチを入れられるので、日本米のセットは面倒だと言ってやらないからだ。
おかずは日本から持ってきたイカの塩辛。
連れはこれに刻んだニンニクとプリッキーヌー(小さい青唐辛子)、マナーオ汁を入れてざっくり混ぜ合わせた『ヤム塩辛』が大好きである。
連れがつくったものは見ての通り、ニンニクとプリッキーヌーが多すぎ。
かなり辛い。
でも、これビールともよく合うのでビールが進む進む。はは。
俺的にはレモングラスとナンプラーも入れたほうが旨いと思うのだが、連れはこのほうが旨いと言って入れない。
もし作りたい方がいれば、ニンニクとプリッキーヌーは写真の半分くらいの量でいいと思う。
あとバイマックルー(コブみかんの葉)なんかもいれると匂いもよくなってさらに美味。

俺たちがチープな夕食を食べていると、なにやら外がうるさい。
普段は公園のようになっている広場で結婚披露宴が行われていた。
すごい人である。
300人くらいの席があるんじゃないだろうか。
ステージにはどまわりの歌手も来ていて、ルークトゥンやプアチーウット系の歌を歌っている。

「ねえねえ、ワタシ達もああいう結婚式したいねぇ」

「えっ、結婚式したいの?」 

俺は冗談で言ってるのかと思いおどけた返事をした。

「したいわよ!、あなたワタシのウエディング姿見たくないのかー」

マジなお言葉なようである。
しかし、俺には応えてやることは出来ない。

「見たくない!」

冗談でごまかそうと思ったのだが

「わかた、他の男とする。」 

連れは、フンッと言って横を向いて拗ねてしまい、黙り込んでしまった。

”ごめん。”
俺は心の中で謝ることしか出来なかった。
連れも承知しているハズだが、やっぱり女だからな。
俺は、早く結婚披露宴が終わらないかと思いながら、もはや暖かくなってしまった苦いビールを飲み込んだ。

2009年3月23日月曜日

コカスキ@サイアムスクエア支店

先月ルミネエスト新宿8Fに新しいコカがオープンしたとか。
いや~、めでたい!
もっとも日本のコカではタイスキは食べたことがないのだが・・・・。

さて、今日はそういうことで?バンコクにある本家のコカを紹介。
(日本のコカは日本人経営だからね)
バンコクには5店舗程あるのだが、一番美味しいのはスリウォン店らしい。
でも、この付近は恒常的渋滞だし、BTSの駅からだと少し歩くので行くのが面倒だ。
その点、サイアムスクエア店は駅から近いし、店の雰囲気や味もいいのでここに行くことが多い。
行きかたはBTSサイアム駅6番出口のアンリデュナン通り手前を降りてまっすぐ、徒歩1分である。
ここは、同じ業態のMK等に較べれば若干価格帯が高い為か客層が違う。
日本人もけっこう来ている。
もちろんMKみたいに店員が踊ったりするようなことはない(笑)ので、落ち着いて食事が出来る。
今回は家族連れで来た、というのは冗談で連れの友人とサイアムパラゴンに来たついでに訪れた。
もう2時を過ぎていたが、俺はビール。女性陣は紹興酒を注文。
日本人が多いのかメニューは日本語併記であるので、注文もしやすい。
初心者ならセットメニューを取り敢えず頼むのが無難だろう。
今日は鍋奉行の連れが居るので彼女がアラカルトでバンバン頼む。
コカの牛肉はかなり高いが豚肉や野菜、シーフード等はMKとそんなに変わらない。
その割りに素材の鮮度が良い。
上写真の右下の皿は、ルークチンムー(豚肉のつみれ)とプラームックヤッサイ(イカに魚のつみれを入れたもの)だが、鮮度の良い物を手作りしているので味がまったく違う。
6種類あるスープの中から、魚系とトムヤムのハーフ&ハーフを注文。
タイスキという料理は、この鍋にネタをどかどか入れて茹でるだけである。
野菜や肉に火が通ったら、コカ特製の赤いタレにつけて食べるのだが、タレには前もってニンニクとプリック(青唐辛子)の刻んだものを混ぜておく。
俺はどちらもたっぷり入れる。
かな~り口が臭くなっていると思うがこのほうが辛くて旨い。
俺的にはスープの出汁もタレの味もコカが一番旨いと思う。

一品料理も程々の価格なのだが旨い。
ペットヤーン(グ) クォーターサイズ 138B

つまにみ取ったペットヤーン(グ)(あひるの照り焼き)は柔らかくて肉の味もよく、女性陣にあっという間とられて無くなってしまった。
カーオパットコカ(コカ炒飯) 98B

タイスキの最後は、ネタの出汁でおいしくなったスープにご飯を入れておじやか、バーミー麺(ラーメンに近い麺、うどんもある)を入れて食べるのがお奨めなおだが、女性陣はもうお腹一杯ということで、俺はカーオパットを注文。
これ、上にのっている焼き豚がめちゃ旨い。

こんな感じで食べて食べて食べて(笑)飲んで、お会計は2200B(約6000円弱)。
日本なら大人4人でいけば1人分にも足りない値段じゃないかと思う。
俺が日本でタイスキを食べない理由はひとえにこの価格差なのだ。(別名ケチともいう)
もっとも、タイに於いてこのような場面では、当然俺が全額出す羽目になるわけだから、結局日本で食べても同じかぁ。はは。