ワットの駐車場にあるオープン食堂で、クイッティアオ等を食べてからワット内へ。
ワットへ向かう通路は地元特産品売り場になっていた。
平日だがかなりの人が来ている。
ご本尊さんは、何でも赤い飲み物が好きだからパークディーン(口・赤い)というそうで、赤い色のジュースをタンブンするだとか。
なんとも意味不明なんだが、来ている人は皆、お供え用の赤いジュースと花・ロウソク等のセットを買い求め、なにやら祈りながらお供えしている。
その後、いつものようにご本尊さんの仏像に金箔を張り付けて完了。
お経の後には、聖水を掛けてくれたりお守りをくれたりと色々なバージョンがあるのである。
その度にタンブンである。
お供えを買ったり、直接お金を払ったりと何がどういう功徳があるかさっぱり判らないのだが、タイ人共は嬉々として巡り歩き回っている。
タイ版おみくじなんかもある。
定番の生き物を逃がすタンブンもちゃんとあり、連れは亀さんを放流。
無信心な俺には、遊園地のアトラクションを楽しんでるのと同じなんじゃないかと思えたほどである。
牛や鹿・象の彫像があっちこっちにあったりで、余計にそう感じた。
ま、いろいろ考えたお寺側の戦略にまんまと乗せられているとしか思えないんだが、彼らにとってはそれが楽しい?のであろうな。
俺の財布は軽くなるばかりで、ちっとも楽しくないけどね。笑。
参照ブログ:ニュースクリップたびくり
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