この歌い文句は、秋葉原駅で降りるとつい口ずさんだものだ。
まあ、そういう人はご同輩ということになるでしょうなぁ。ヨロシク~。笑。
ラオックス:中国大手「蘇寧電器」に出資要請 経営主導権掌握へ
『ラオックス』秋葉原が激安の電気街として成長していくのに乗っかり、業容を拡大。1985年には凍傷じゃなかった、東証2部に上場。
上場時高値は3800円を付けたものだ。
(もっとも、メッキは直ぐ剥がれ100円以下に急落したが)
しかし、時は流れ郊外大型家電量販店が台頭してくると、秋葉原は家電の街としては次第に没落していった。
秋葉原の再開発では、既存の大手家電店は姿を消し、逆にヤマダ電機やビックカメラ等が進出してきたりして、時の流れは”栄枯彗星矢の如し”?みたいな。笑。
そんな中、最後まで自力再建を目指していた『ラオックス』が、ついに力尽きたということで、中国の家電量販店に出資を要請したという。
まあ、国内大手の小売店は、もうラオックスなんか欲しくないっつうことでもあろう。
でも、これは歴史的転換点なのかもしれない。
世界経済の回復には中国頼りとなってきつつあるが、もしかしたら日本経済も中国頼りになっていく、象徴的な出来事なのではないだろうか。
中国商工銀行が世界一の資金量を持つ銀行になったように、これからは次々に指標が変っていくのかもしれない。真面目に。
まあ、田舎の片隅でウロウロしている俺からしたら、そんなことは考えてもしかたないことなんだが、それよりも奥さん!ラオックスで一儲け出来るかもですよ!よよっ!!
っちゅのはですね、この出資要請情報が出た18日から、30円台だった株価が爆上げ。
今日の終値は99円にまでなっているんです。
で、ここまで上げちゃうと、もう手を出すのは遅すぎかなぁと思うでしょ。
チャート
でもですね、本日の終わり方が仕手っぽいっすよね~。
上のチャートを見ると判るように、株価は寄り付き早々にストップ高の103円まで上昇、もみ合って下っていかなかったところに、引け間際に大量の売りを浴びせて99円で終わってるんです。
これを、大口の手仕舞いとみるか、明日への暴騰への誘いと見るのか。
まあ、トウシロの俺なんかには判断つかないんだが、信用売りが出て無いので、ここは一勝負したいところじゃぁなかなぁ、と。
99円で一口が千円。
最低口99,000円を買って、25円上がったところで売れば25,000円の儲けになる。
逆に、負けても25,000円。(損切りは素早くね。)
少ない掛け金で、これだけリターンがありそうなのは、そうそう無いよ~。
ね、コン先生。
この銘柄、おそらく勝負出来るのは2~3日。
さあ~、ハッタ!ハッタ~、じゃなくて買った買った~。
買わなきゃ、増えないよ~。
でも、ご利用はご計画的にネ♪
この銘柄、おそらく勝負出来るのは2~3日。
さあ~、ハッタ!ハッタ~、じゃなくて買った買った~。
買わなきゃ、増えないよ~。
でも、ご利用はご計画的にネ♪
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