2009年6月10日水曜日

ガイヤーン屋台『ウィチエン』@スティサン

先日紹介したカオマンガイ屋のオヤジが始めたガイヤーン屋台を紹介。
場所は、カオマンガイ屋の東隣で、貸し店舗群の駐車場の一角。
ไก่ย่างวิเชียร ガイヤーンウィチエン(中央の男が店主)
話を聴くと、美味しいと評判の店のレシピを買って?オープンさせたとか。

09/06/14追加情報:ブログ『バンコクで生きる!』のあまりんさんちで下記が判明したので、以下引用。

このガイヤーンは「ไก่ย่างวิเชียร ガイヤーンウィチエン」というペッチャブーン県のวิเชียรบุรี  ウィチエンブリーというガイヤーンで有名な町(郡)のものらしい。

このไก่ย่างวิเชียร ガイヤーンウィチエンは色んな所に支店があるとのこと。
道端の小汚いこの屋台もフランチャイズ?で、朝トラックに下処理された鶏肉が運ばれてきて、この店舗(って言っても屋根もない空き地の屋台)で炭火で焼くだけ。

何でも、肉に漬け込むタレの製法とガイヤーン向けの鶏肉の仕入れ方法にノウハウがあり、それを1週間かけて学びに行ったと言う。
(お馴染み、イイカゲンな通訳を通しての話なので、割り引いて読んでね(゚∇^*) テヘ♪
手前の片モモ部分が30B。
奥は一羽分(ヌントゥア)が120B、半身(クルン)が60B。
商売熱心な店主は、ガイヤーンには付物のソムタムも一緒に売っている。
こちらは25B~。

鶏肉は、大体11:00頃から焼きあがっていて、早ければ15:00頃には売り切れるようだ。
カーイ・ディー(売る・良い)ということで、ちょっと遅く行くと買いそびれるよ。

さすが評判だけあって、肉は焼き加減がいいのか冷えても硬くならないし、味も変に濃くなく、肉本来の味が楽しめる。
ヘタな有名店のレストランよりよっぽど旨い。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
今回テイクアウトした、片モモ部分30B(一切れ食べてしまった後ですが)とカオニャオ(もち米)5B。
このセットで十分お腹がいっぱいになる。(ビアー欲しいゾー!(*'с'*)ノ彡☆ばんばん!)
鶏肉王国タイにバンザ~イ。ヽ(^◇^*)/


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