20日には与党の女性議員が野党の女性議員に「原稿を読むだけで頭を使ってない」と発言、野党側が発言の撤回を求め、審議が中断した。
ニュースクリップ より
上記記事の部分、タイではTV中継されていた。
で、件の野党の女性議員、これが若いうえに気品が漂う美人なんである。
ちなみに与党の女性議員はありがちなオバサン議員である。
で、件の野党の女性議員、これが若いうえに気品が漂う美人なんである。
ちなみに与党の女性議員はありがちなオバサン議員である。
一見おとなしそうな彼女であるが、与党の女性議員による中傷めいた発言に対して、彼女はガツンと反論したのだ。
『私は、あなた方の党首であるアピシット首相と同じ大学を出たのよ。私が頭を使ってないというならアピシット首相も原稿を見て発言しているんだから、同じように頭を使ってないということね』
(注:連れが訳したものを俺がさらに意訳している)
いや~、美人が言うとかっこいいネ~♪
TVではその後、彼女の簡単な生い立ちを流していた。
幼少のかわいい頃から、地元の高校?からオックスフォード大学を卒業した頃までを写真で紹介。
そして、帰国してからの映像は日本のTV番組で紹介されたらしい様子が流されさらにビックリ。
有名人だったみたいだね。
有名人だったみたいだね。
幼少の頃、かわいい女の子って大抵大人になると微妙な感じになるんだが、彼女は例外だ。
やっぱりなんだかんだいっても美人は絵になる。
それに頭も切れるときた。
最後に経歴の紹介部分に年齢が出てきたのだが、若干27歳であった。
いやはや、連れと同じ年である。
ますます応援したくなった。
「おい、彼女なんて名前なんだい」 連れに聞いてみた。
「なん!ワタシ知らない!」 うっ、地雷踏んだみたいだぞ。
「アナターっ!彼女好きカー? かわいい? でしょ! チャイマイ? そうだネー、このジャオチュー、ニサイ・ナー」
うわっ、痛って~、腕つねるなよー。涙。
ということで、教訓です。
【たとえTVの中の人物であっても、それが美人ならフェーンの前で称えるのは厳禁である】
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