2009年9月7日月曜日

花子@スクンビットソイ19

『花子』
なんでもタイ人ママがオーナーで従業員もタイ人だけだとか。
一人で行くとカウンター席に案内され、カウンター内のウエイトレスが話し相手になってくれるという居酒屋で、最近増えてきた形式の先駆けみたいな店らしい。
料理も美味しいとかで、かねてから興味はあったんだが、今回は知り合いの知り合いがここで働いていると聞いたので、直撃してみた。(^^;)


場所はBTSトンロー駅から徒歩で3分くらいだろうか。
少し解りにくい立地だ。
他の方のブログ等を見ると、いつも混んでいるとか書いてあったのだが、この日はカウンターには誰もおらず、ちょっと寂しい感じ。


メニューは普通の居酒屋的であるが、本日のお奨めの一つに『中トロの刺身 720B』とかあったのにはびっくらした。
その他のメニューも日本の居酒屋レベルの価格である。
上:水菜のサラダ 80B
下:烏賊にんにく醤油焼き 130B位
サラダはシャキシャキしており、ドレッシングがなかなか旨い。
烏賊はちょっと堅いかな。
サバの塩焼き 120B位
サバは水っぽい。脂身が少ないのでタイ近海ものだろうか。
焼き加減はいいのだけど、塩加減が少なすぎで醤油を掛けても物足りない。
あと、大根おろしが堅く絞ってありすぎでパサパサ。味が抜けきっていた。
焼き鳥の塩 90B位
肉自体はなかなか旨いが、やっぱり塩が足りない。
この店は減塩がテーマかな?
天丼 150B
天ぷらは、エビ2尾とナス、サツマイモでご飯が少ない。
まあ、価格から考えるとこんなものだろう。


これにハイネケン大2本で、合計990B。


ちょっと頼みすぎではあるが、料理のレベルからしたら単価は高めだと感じた。
担当のウエイトレスはそこそこ気を遣ってはくれるのだが、俺がキモイからか会話もさして弾まず(もっとも弾みたくもなかったレベルではあるが)で、付加価値はあまり感じられずであるしね。


それと、残念ながらお目当てのウエイトレスは見あたらず、名前も失念であったので尋ねることもできなかった為会うことは出来なかった。


しかし、この店”同伴”の客が異常に多い。
タニヤの『酒の店』並みであったのには驚いた。よ。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

花子ネタ最近多いですね(笑)、ここは女の子(?)全員イサーン出身です。1人2人若くて許容範囲の子もいるのですが、大体カウンター担当ではなく、2階のフロア担当なので、2階が空いている(宴会がない)ときじゃないと1階に下りてこないです。確かに高いですので、ちょっと時間が空いたときに軽くつまんで、飲む感じが多いです。

昔はこの居酒屋の上にカラオケ花子というのもあり、カワイイ子いたんですけどね、つぶれちゃいました。ちなみにトンローの編にも割烹花子とカラオケハナコというのがありますが、オーナーは違うけど、関係はあると聞きました。Gダイには女の子の数ユッユッと書いてありますが、行ったことはありません、是非調査を(笑)

ボンゾ

ジン さんのコメント...

皆イサーンですか?
肌の白い子ばかりだったので、ヌアの子が多いのかぁと思っていました。

一寸飲むか、軽く腹ごしらえって使い方が正解なんでしょうね。
1000Bだすなら、手前のイタリアンのほうが満足感高いですしね。

トンローのほうは日本村の隣ですね。
では、次回一緒に行きましょう(^^)/

puccho さんのコメント...

ここにねえ、ペエムちゃんて言う10年前は可愛いかった?ろう女性がいるはずなんですよね。(汗)

この前、昼に行ったら営業してませんでした。
やっぱり居酒屋だから夜だけの営業なんですね。

腹すかして行っちゃうと1,000Bくらいかかるみたいですね。

でも、次回行きます!

ぷっちょ

ジン さんのコメント...

ぷっちょさん

ペエムちゃん、今でもかわいかったんですよね♪

へほっ、行くんですか。
じゃ、、、、、、お供しま~す。(^^;)