2009年7月23日木曜日

新型インフルエンザ@日本

日本では新型インフルエンザ(以下新インフル)の拡大は一旦収束をみせたようだ。
政府も発熱外来を止めてもいいという方針に転換。
しかし、発症者がいなくなった訳ではない。
それどころか、新たに発症した発症者は感染経路の確定が困難な状態で、これはもう何処にでも新インフルのウイルスが潜んでいるということだ。

新インフルのウイルスは、もはや日本全国にばらまかれており、感染者の増大と共に死者も出続けている。
特に、過去あまりインフルに感染したことのない10代が一番危険にさらされており、学校等で集団生活をおくっている関係上、集団感染になりやすい。
一旦、集団感染が発生すると押さえ込みはかなり難しいだろう。

又、この新インフルのウイルスが強毒性を獲得する確立もかなり高いと見られているので、そうなると日本封鎖なんて自体もありうる。
今、マスコミからはあまり情報が出てないが、どうも意図的に出さないような感じである。
まず、この冬、いや秋口からにも新インフルは再度流行り始めるのではないだろうか。
俺の思い過ごしであればいいのだが、何れにしろ、この秋発足する新政権はまず新インフル対策に力を入れなければならないだろう。

っちゅうことで、マスクを付けたい人は今のうちに購入しておくほうがいいだろうね。

ただし、感染を防ぐ為にはマスクは気休めです。
ウイルスは目からも感染するからね。
一番の基本は『手洗い』
それと、手洗い前の手で目や口周辺に触れないよう気を付けること。
もちろん『うがい』も。
これで、感染は”かなり”防げるらしい。


*俺は、医者でも何でもないので、無責任に書いてしまおう。

最強の防御は今の内に新インフルに感染しておくことだろう。
今だったら、比較的症状が軽いので、ここで感染し抗体を獲得しておけば、後に毒性を強めても発症しにくい抵抗力がついているはず。
だれか~、俺に移してくれ~。
涼しくて静かなところで、休養したいっ!!!!!
なんちって。

2 件のコメント:

おこ さんのコメント...

 今回は弱毒性ということだったので、最終的に危機をあおることなく無視することにしたのでしょう。冬に再流行しても、通常の季節性インフルと比べてしまえば、生ガキにあたるより危険性は小さいのではないでしょうか。

 ただし次回、強毒性の新型が発生した場合の対応はどうするつもりでしょう。なにか参考にして、教訓を感じたのでしょうか。それが問題です。

ジン さんのコメント...

おこさん

今回の教訓
『新型インフルエンザを押さえ込めることは不可能』
ってことだと思います。
パンデミックになったら、パニックを起こさないよう、政府で真面目に検討されていることと思います。いや、思いたい。